今回は誰でも出来るようになる速読術を伝授したいと思います(*`・ω・´)
ぶらです。
なんと、色つきコメントが出来るということを発見しました!笑
ずっと前からできたみたいですがスマホ版では出来なかったのでスマホからPC版で書くようにしてみます( ˘ω˘)スヤァ…
ついでにもくじとかも追加して見やすくなりました!
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もくじ
はじめに
今回は自己流の速読術になりますので、もし合わないなと思ったらやらなくても問題はないと思います。
ただ、こんな読み方もあるということを知って頂ければ結構です(*`・ω・´)
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学生時代の読書
中学生の頃、田舎の学校で私は2番目に本を読む子でした。
その頃は特に小説、中でもファンタジー小説に惹かれてました。
小学校の時に流行ったデルトラクエストなんかもそういう類の本ですね!
学校なんかでは子供でも読みやすい読み物が沢山ありますね、本が苦手だったりこれから本を読んでいきたい人向けのそれなりに文字が書かれていて、大きめで見やすい隙間があるような本が多いです。学級文庫なんかもおすすめです。(結構子供向けとは言えない内容の本が私の学校にありました…戦争とかマザーテレサとか)
あまり語彙力が無くても分かる内容のものが多く、最後の方に辞書のようなものもついているので、分からないところは調べるということが出来ます。
小説の読み方
ファンタジー小説でも速読をしますが、ストーリーを楽しみたいのであればゆっくりと読むことをオススメします。
小説の速読というのは例えると映画を早送りしているようなイメージです。誰が何をしてどうなって行くのか…、という事の成り行きくらいなら分かります。
まず最初に本の読み方について説明します。どのように読むのかを説明する前に、まず読む前にすることからお教えします。
準備体操のような事ではありますが、後に活きてくると思います。
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1つ目【本の表紙を見る】
1つ目は本の表紙を見る。
そしてどんな話かをイメージします。
例えば住野よるさんの【君の膵臓をたべたい】なんて分かりやすいですよね!
表紙を見ますとまず2人の制服姿?の男女が書かれていて、2人は恋人なのでしょうか、膵臓を食べたいくらい好きなのかな…?等といくらでも想像出来ますね、色々なパターンを想像しつつ裏表紙もみると…
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
君の膵臓をたべたい
ざっくり本の内容が書かれています。結末まで書いてしまっていたらなるほどなと読む人は満足して読まなくなりそうなので、続きを知りたい!と思わせるような所で紹介が終わっているところが読む人の意欲を湧かせてくれますね。
君の膵臓をたべたいをまだ読んだことがない!読んでみたい!という方はリンクを貼っておきましたので是非読んでみてください。
ちなみに当作品は映画化、アニメ化しているらしく、母曰く面白かった!ラストの展開が違ったとか言ってました。
私は本を読んでいるし本で読むから意味があるんだと思っていたので、見ようと思いませんでした( ˘ω˘)スヤァ…
いいと思いますけどね笑
視覚と聴覚で体感するという事は良いことなので映画の方が情報が入ってきて楽しめると思います。
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2つ目【目次を見る】
さて、イメージが固まってきたところで
次に目次を見る。
もちろんただ見るだけでなく、どんな展開なのか、この目次の言葉の意味を予想します。
そして見事に裏切られます。
だいたい当たることなんてないです。推理小説とかファンタジー小説は意外な展開が用意されがちなので当たらないです。
でも、予想が外れて意外な結末を見た時、自分の脳にその事がしっかり焼き付いて離れなくなるのです。
そのため、本を楽しみたいのならしっかり予想してから読むとより面白くなります。
これらを行ってから読書を始めることで読書の効果がグッと上がり、内容が頭に入ってきます(*`・ω・´)
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いざ読書!注目するところは?
準備もしたところで早速読書を始めますが、注目しておきたい点があります。小説ならストーリー展開等を知りたいところですが、それは別に意識しなくても自ずと分かってくると思います。
ビジネス書等、知識を取得することが目的の本は別に全部読んで完璧に把握する必要なんてありません!時間の無駄です!
様々な本がありますが、そのニーズに応じて読み方を変えることで時間や本を有意義に活用できますよ( -`ω-)b
小説なら主人公や登場人物の心情
小説はストーリー展開よりも主人公の心情に注目して読むことで、より一層面白くなります。 物語中に起こったイベントを通して主人公の心情に変化が訪れます。
よく現代文のテストなんかで【主人公の心情の変化について次の選択肢から正しいのを選びなさい。】等といった問題が出題されますが、まさにそれです!
主人公の心情の変化に着目し、本を読み進めることによって理解を深めることが簡単になります。ついでに現代文に強くなる!
そして読んだ後、自分にクイズを出すのです。冒頭と後半で主人公の心情に違いがあったが、どこでどう変化があったのか?等、現代文に出題されそうな問題を作ってもし答えられなかったら再びその部分だけを読み返しをして確かめるのです。
そして「なるほど」と理解をしたらバッチリです。
納得できるまで読み返してみれば良いのです。
そして目次や表紙で予想した展開と実際読んでどうなったのか比べてみると面白いですね!いかに予想と違っていたか思い返しても、その本について自分がどれだけ理解ができたのか体感できます!
読書感想文なんかでも使えるのでオススメですね!
ビジネス書なら筆者が伝えたい事
ビジネス書等、必要な知識を拾うということを目的にした本の場合、別に全部を読む必要なんて無いです。
知りたい所だけをピックアップしてそこだけ読んでいく。必要な知識を手に入れる。無駄な所は飛ばせば良いのです。
目次をざっと見て読みたい所を見つけましょう。
自分のニーズにあった知識を手に入れることでより頭に定着しますね!
1から全部読んで最終的に何を手に入れたのか分からなくなるより、知りたい所を選んで読む。こうすることで効率的にビジネス書を活用できますね!
常に本を持ち歩くという事も効果的ですね、移動中や空いた時間にちょっとだけ読んでみるだけでもこのような本はピッタリです。
ビジネス書は1冊だけでなく、何冊か持っておいてバラバラに読むことも出来るので小説とは全然読み方が違いますね(*`・ω・´)
購入する場合、まとめ買いがオススメということですね!笑
ちなみに図鑑とかオススメです。基本的にやってることが変わらないですもんね!ゴリゴリの活字だらけの本は初心者にはかなりハードルが高いので、少しずつ慣れていくことが重要です。
いきなりラスボスと戦って挫折するよりは、雑魚を倒して達成を味わった方が良いということなのです。
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速読術
長くなりましたが、速読のやり方について説明します。
いくつか方法があるのですが、自分が主に使っている方法を少しご紹介します。
斜め読み
1行1行をしっかり読まずに斜めに読みます。文章をブロックごとに眺めているイメージです。
いきなり出来るようになるのではなく読書しまくることで習得できます。
引っかかる部分があったら重点的に読みます。また分からなくなったら読み戻します笑
本によっては本当に読みにくいものもありますので上手く使えない場合がありました。(まだまだ修行が足りないのかも…?)
それでも内容は大体入ってくるので便利です。小説なんかだと結構しやすいのでオススメです。
特殊な単語や知らない語彙がある場合、まず内容が分からないので基礎知識として入れておきたいですね。
ファンタジー小説なんかは初見で斜め読みするとしばしば痛い目に会います…
あと、斜め読みが出来るくらいだと、注意して読む場面を除いて単に読むスピードが上がります。
練習してそんは無いのですが、練習というのはやっぱり読むことが1番ですね。
飛ばし読み
私が中学生の時、よくやっていたのがこれです。斜め読みと大して変わりませんが、違うところは必要な部分だけ読むという点です。
あくまで自己流のやり方ですよ!
参考書や教科書なんかは太字とその前後部分、小説等だと主に台詞とその前後やイベントがある部分だけですね。
よく小説では場面が切り替わったりしてその状況などを表現する場合、事細かにその詳細が書かれていて読者にその様子が分かるような書き方がされています。
そのような場面では必要な単語
例えば、「暑い」や「暗い」など。その場面の様子がひと目でわかるキーワードだけを抜き取って読み進めます。
そして台詞が書かれている場面では前後で何かしらのイベントが起こりがちなのでその部分を重点的に見ておく、そして内容を理解するのがやり方です。
ビジネス書等では上に書いた通り必要な部分、知りたい所だけに絞って読むだけ。これだけです。
不要な所は読まなくても問題ないし、全部読んでも時間の無駄ですよね。
例えばこの記事の【太字部分】とその前後を重点的に読むだけでも筆者(Burasut)の伝えたい事が大体わかる訳です。便利ですね。
時間の節約と言えばオススメはこれ!
メンタリズムで有名なDAIGOさんが書いた本ですね。超オススメです。
ちなみに彼はニコニコ動画でこのような内容の話や考え方を変えるだけで人生が変化するお得な話等を放送しています。私も見てます(*`・ω・´)
YouTubeでは無料で話の半分だけ視聴が可能になっているので是非一度見てみてはいかがでしょうか?
https://www.youtube.com/user/mentalistdaigo
次の記事に本の選び方について書いています。自分に合う本の見つけ方についてはココ!
http://burasutdiary.hatenablog.com/entry/2018/12/02/120523
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【おまけ】読書で1番の子
1番最初に書いた通り、私は2番でした。
しかもずっと2番でした。年間の読書冊数が。
田舎の中学生とは言え忙しいので頑張っても1日5冊、平均して月10冊は読みました。部活が運動系だったので家に帰ったら読む気力も集中力もありませんでしたね笑
そして2年か3年の頃の年間読書冊数は約150冊でした。7割がファンタジー小説や推理小説などの読み物で残りはエッセイや参考書でした。
当時ハマっていたのはドラゴンラージャというガッツリファンタジーな小説ですね笑
意外と男子で借りている人が居ない、そもそも本を読む人が居なくて気になって手に取ったら面白かったんです!
小学校の頃デルトラクエストが男女問わず人気だったのに何故なのか分からなかったです笑
そんなBurasutだったのですが、1番の子とは次元が違っていました。
ちょくちょく図書館で会っていて同じ図書委員だったので気になっていたのですが、年末にデータを見た所…
300冊
負けました。
ほぼ毎日読書とか無理でした。
昼休みこそ読書しますが当時の私には到底無理でした(´-ω-。` )
読書しすぎると勉強も部活の自主トレとかも減ってくるのでダメですね…(言い訳です)
単に自分の時間管理が悪い事が分かるのですが、そんなに読書に更けるほど余裕もなかったので仕方なかったなぁと思いました。
しかし敗北はそれだけではとどまらず、その1番の子は後に東京大学に合格しました。
1番上の絵のイチョウの絵とかそういう事です。
時間の管理も上手な子で、勉強に運動、生活態度まで完璧な子でした。
どうぶつの森とかポケモンの話とかもしました。
私と彼女の差を端的に表現すると月とすっぽん、雲泥の差…マントルとアンドロメダ銀河くらい違うんじゃないんでしょうか…(´-ω-。` )
ノーブランドな私からすると彼女は全知全能の神様だったのでした…。
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こんなに時間をかけて書いた記事は初めてなので疲れました笑
まさか
色文字が使えるなんて思ってもみなかったです。
他にも目次など読者の方に見やすいように記事を書くことも初ということでしたがなかなか大変ですね( ̄▽ ̄;)
ありがとうございました。
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