数少ない禁忌モンスターの一角で、複数の属性を扱える凄まじいエネルギーを持っている古龍です。
目次
大きな翼と凛とした立ち姿は他の古龍種とは違う凄みを感じさせます。
公式に『最強』と称されており、文字通りの高い戦闘力は多くのハンターを葬ってきたことでしょう。
さて、MHW:Iでは7月上旬に追加されるという事なので、ネットではアルバトリオンの話題で再び盛り上がっています。
そんなアルバトリオンですが、大きさがイマイチよく分からないという声を耳にします。
確かに接近武器ではとても翼に攻撃あてられる程低くはありません。尻尾なぎ払いや突進も長いリーチが脅威です。
そこで今回は、アルバトリオンと似た骨格のモンスターを始め、超大型モンスターと比較してきました！
アルバとディスとグァン
アルバトリオン独自のアルバ骨格として知られるモンスターには他にも『ディスフィロア』や『グァンゾルム』、そしてイヴェルカーナが知られます。
メゼポルタのハンターのみに討伐が許された上2頭とグァンゾルムの大きさを分かりやすく比較してみました。
上2頭とはアルバトリオンの2/3程度の大きさしかなく、ディスフィロアに至ってはイヴェルカーナには背伸びしても届かない事が分かります。
また、アルバトリオンの大きさは固定なので、最大金冠のイヴェルカーナには及ばず、平均的な大きさではトップに君臨する様です。
3rdでアルバトリオン討伐を経験した身からすると、やはりグァンゾルムや金冠サイズのディスフィロアと大して変わらない気がするので、世界観での大きさと見て間違いないと思います。
MHWでのイヴェルカーナが大きく見えるのも世界観での大きさが従来よりハッキリ分かるからであるとすると、MHWで戦うアルバトリオンは今までより大きく見えると予想できます。
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超大型モンスターと比較
アルバトリオンが31mとなると、クシャルダオラやテオナナを始めとするドス古龍達じゃ敵いません。
当然ネルギガンテやヴァルハザクよりも大きく、あのアン・イシュワルダよりも大きいのでアルバトリオンと対峙した事がないハンターは驚くかもしれません。
さて、そんなアルバトリオンが超大型モンスターと比較したらどれほどなのかも見てみましょう。
煉黒龍グラン・ミラオス（6288cm）
約63mという事で、アルバトリオンの丁度倍の大きさです。
黒龍ミラボレアス（4110.6cm）
長い首と尾、そして広い翼が特徴的な元祖禁忌モンスター。
以上3頭の禁忌モンスターの中では1番アルバトリオンが小さいことが分かりました。
嵐龍アマツマガツチ（3133.8cm）
覇竜アカムトルム（3049cm*2）
飛竜種の中でトップクラスの大きさで知られるアカムトルムや同じく3rdで初共演を果たしたアマツマガツチらとはほとんど同じ大きさという事が分かりました。
大きさと言っても全長なので、必ずしも図体で優るという訳では無いようです。
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以上、アルバトリオンの大きさ調査の報告でした！
他にもアルバトリオンに関する情報や、本当に最強の古龍種は何なのかを調べた記事もあるので是非チェックしてみて下さい。
burasutdiary.hatenablog.com
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