【MHW:I】片手剣考察その1

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片手剣と言ったら属性攻撃、斬れ味、使いやすさでしょう！

そんな片手剣の中でも特に使いやすいオススメの片手剣とは何か、1片手剣使いである私なりに考察してみました。えうなすです。

~~あぁ、MHFの片手剣なら無論不退剣聖ガラティーンがオススメですけどね(*`･ω･´)~~

もくじ

斬れ味補正の仕様
- 物理ダメージ
- 属性ダメージ
オススメの片手剣

水属性片手剣等の考察はココ！
続きの記事↓
【MHW:I】片手剣考察その2 - Burasutの日記

斬れ味補正の仕様

【MHW】【MHW:I】では【MHXX】以降の斬れ味補正が適応されている事が分かりました。以下がその斬れ味補正値です。

物理ダメージ

緑1.05
青1.2
白1.32
紫1.39

紫ゲージの補正値が下方されたとはいえ、白ゲージと比較しても1.05倍もある。
片手剣だけは斬れ味補正1.06倍が設けられているので実際は他の武器よりも若干斬れ味が高い。

属性ダメージ

緑1.0
青1.0625
白1.125
紫1.2

属性重視の片手剣なら紫ゲージによる属性ダメージの増加は目が離せない。

オススメの片手剣

アイスボーンからは属性攻撃の強化が目立っているのですが、それは当然片手剣にも多大な恩恵をもたらしています。
属性攻撃特価の装備と合わせて装備出来たら理想な片手剣とシンプルに物理特化の片手剣の両方を紹介したいと思います。

火属性片手剣

煌竜剣
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見ての通りリオレウス希少種の片手剣。
素材を手に入れるまでの道のりを考えるとストーリー未クリアの方は生産すらできず、手に入れる頃にはそれなりにモンスターを倒しているハンターになっているので優先度は低め。派生前の武器【ブルーコロナ】を使うくらいなら性能面、コスト面から見ても後述する【ディノバスターⅡ】に軍配が上がる。
しかしながら性能は最高レベルで、倍率、会心率、属性共にトップレベルオマケに切れ味は後述する武器と変わらないスペックで匠があれば紫ゲージが発現する。
まさにつくって損は無い一振り、一枚なのだ。

ディノバトラーⅡ
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こちらは煌竜剣と比較すると一見下位互換のように見えるが、皮ペタ武器ならではのカスタム強化が本領発揮する事で差を縮めることが出来る。
また、スロット数も2枠とこちらもスキル面でのカスタム性が高い。属性値のさを属性攻撃強化等で埋め合わせたり、攻撃や達人珠を入れて火力を近付けたりも可能。
また片手剣ならではのサポートスキル構成にも対応しやすいのも利点ではある。
さらにレア度10という事もあり、ストーリー未クリアでもオドガロン亜種とディノバルドを狩猟できるのなら生産が可能というローコスト。当然、カスタム強化も要求素材が優しめなので将来性もあり、産廃化する可能性はほぼ無い。
アイスボーンでは火属性が弱点のモンスターが比較的多く登場するので優先的に作っておきたい片手剣なのだ。

毒属性片手剣

ダチュラフルブルームⅡ
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レア度10で比較的生産しやすいにも関わらず、匠があれば紫ゲージ、そして毒属性450という脅威の数字を叩き出している。
攻撃力こそ控えめだが、スロット2枠、そのうち1枠は2スロ対応なのでスキルで補う事も充分可能だ。
また、カスタム強化も可能であり、会心率や毒属性のさらなる強化も可能。

ルナティクローズ
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毒属性360という無難な性能ではあるものの、この武器の魅力と言ったら攻撃力406、会心率10%という火力の高さにある。
単純に毒属性武器を使うのであれば、上で紹介したダチュラフルブルームⅡを使うべきだろう。
スロット数は1枠のみで、1スロ専用なのでカスタム性は低め。また、斬れ味ゲージは白止まりであり、匠スキルがあろうと紫ゲージは発現しない。
単純に物理火力で攻めたい人向けというロマンある1振りとはいえ、物理火力で攻めるのなら全体的に倍率の高い無属性片手剣の方が扱いやすい為、生産する時は覚悟が必要である。（無属性強化スキルは状態異常効果のある武器には発動しないため。）

無属性片手剣

妙法応身ー蓮華ー
f:id:furesuburasut:20191003014852j:plain 攻撃力392という中々の火力。さらに属性解放すれば龍属性450という凄まじい属性値に加え、龍封力（大）という龍属性武器としての性能も最高レベル。
スロット数2枠と防御+30というおまけも付き、匠で紫ゲージが発現するという高水準の性能を誇る。
アイスボーン仕様の無属性強化は倍率に1.05乗算されるので、スキル自体が下方されたとはいえ411.6という恐るべき数値を叩き出すのだ。