皆さんゲームは楽しんでますか？
ストーリーをクリアしてしまい、もう特にやる事が無い！なんてプレイヤーさんも少なくありません。
中にはエンドコンテンツとしてアイテムをコンプリートしたり、縛りプレイをしてみた！なんてコアなプレイヤーも居るようです。
もくじ
私も今までの人生でクリアしたゲームはパンの枚数ほど数え切れませんが、その中でも特に達成感が強かったゲームの遊び方を紹介していこうと思います。
UNDERTALE
日本国外でも人気のちょっと変わったレトロなRPG。
作者のTobyFox氏はMOTHERシリーズの大ファンという事で、MOTHERに強く影響を受けた作品となっています。
中でもガイコツのSans(サンズ)が人気なのですが、このSansを倒す難易度が高過ぎると話題なのです。
倒すのが難しいんですよ、二つの意味で。
ゲームをプレイされた方なら分かると思いますが、Sansは他のボスモンスターの比にならないほど強過ぎて、初見で倒すのはほぼ不可能と呼ばれていますね！
そして、もう1つの意味は…
ゲームを未プレイの方は是非遊んでみて下さい(*`･ω･´)
多分、Sansと戦いたくなくなると思いますよ！
モンスターハンターフロンティアZ
我らがメゼポルタのハンターが生まれたこの作品は、モンハンシリーズ屈指のモンスターの多さと敵味方ともに圧倒的な強さが人気を誇りました。
残念ながら既にサービスが終了してしまいましたが、サービス終了間際では想定外のサービス延長や各地がハンターで溢れるといった作品愛を体感出来る現象が発生し、惜しまれながら終わってしまいました。
そんなMHFですが、中でも無双襲撃戦が多くのハンターを苦しませ、熱狂的にさせたと言っても過言ではありません。
そんな無双クエストに登場する極みモンスターをソロで討伐出来たあかつきには、感動の涙と底知れぬ達成感が得られるのです。
そもそも、MHFのモンスターは基本的に4人プレイが前提の強さに設定されている上、洗練された4人のハンターでもクエスト失敗が続出するのが無双クエストなのです。
中でも
- 極み灼き凍るエルゼリオン
- 極み傲るドゥレムディラ
はモンハン界最高レベルで強いので、未プレイの人が討伐動画を見てよしやってみようとクエストに行ったら最後、1ダメージすら与えることなくクエストに失敗するという残酷な未来が見えるのです。
そんな極みモンスターをソロ討伐できるハンターを見かけたら神を見ているかのような感覚になるのですが、それくらい難しいゲーム(遊び方)だったと思います。これは今でも覆らないですね。
ポケットモンスター
151種類いると言われたポケモンも、今では約900種類確認されていると言われています。
- 収集
- 育成
- 対戦
- 交換
というゲームの特徴的なシステムを全て満たした名作ですね！
主に2世代以降では、色違いポケモンが出てくる様になり、それら全てを集めようならば途方もない時間が要求されるでしょう。
色違いポケモンの出現率は、1/8192が基本で、作品によっては1/4096という厳選トレーナーさんにとっては見慣れた数字ですが、とにかく非常に低いものとなっております。
そんなポケモンの色違いを厳選するとなるとかなりの努力が必要なのですが、例えば色違いのレジエレキを捕まえようと私が粘った際は8000回以上のリセットを行い、1か月以上も時間がかかりました。
よく実況者さん達もそういう作業などで達成した時に叫んでいますが、色違いが出た時の興奮は他のゲームの達成感よりも抜きん出てトップだったと思います。
…………………………………………………
バトルロワイヤル系のFPS等
私は主にPUBGモバイルを遊んでいるのですが、FPSやTPSといった銃撃戦みたいなバトルロワイヤルは多くのゲームプレイヤーさんに人気の種類ですね！
- フォートナイト
- APEX
- 荒野行動
その辺の名前はあまりよく知らない私でもよく目にします。
最近のゲームは日本よりも海外の方が面白いなと思っているのですが、マリオやモンハンといったちょっと昔のゲームになると、日本の作品の方が世界的にも人気なのだな…と、ブランド物を除く、現代日本のゲーム産業の衰えを痛感します。
話を戻しますが、バトルロワイヤルでは、弱肉強食という概念が必ずしも存在し、残念ながら弱いプレイヤーはすぐにゲームオーバーとなってリタイアしてしまいます。
まさにハリウッド映画みたいな臨場感を体感出来る素晴らしいゲームですね！
そんな激戦を制し、最後に生き残れば唯一勝者となれるこのようなゲームはランク帯問わず興奮できると思います。
確かに序盤はモブだらけで簡単という人も居ますが、よく考えればその中にも実際にプレイしてる人間がいる訳なのです。
貴方がが打った相手は何処かでプレイしている実在してる人間で、ゲームオーバーして悔しがってるのかもしれません。
音ゲー
音ゲーと言われたらゲームセンターを連想する人は最近では少なくありません。
昔は家で太鼓の達人というイメージでしたが、今では多くの音ゲーが存在します。
- 太鼓の達人
- DanceDanceRevolution
- CHUNITHM
- maimai
本当に数え切れないほどの作品が存在し、パスポートで無料プレイみたいなのでチュートリアルとかある程度遊んだ事はあるのですが難しいですね！
リズムゲームはゲームと言うよりは運動的な楽しさがあって好きですが、太鼓の達人は筋肉的に疲れるなと思いました。
スマートフォンの普及から少し遅れてリズムゲームのアプリが普及しましたね。
最近ではバンドリやラブライブといった男性向けの美少女リズムゲームみたいなのが増え、アニメと並んで人気を得ている様です。
私はRayark社のリズムゲームが個人的に好きで、DeemoやCytusといった世界観にこだわりのある音ゲーは音ゲーを楽しむと同時にストーリーも楽しめるので得した気分になります。
ゲーム自体もリズム音痴な人だと難易度Normalでも失敗してしまうほど得意不得意の別れる音ゲーというジャンルですが、最高レベルの曲になると、様々な界隈からクリアした時の歓喜の声を耳にします。
ゲームをプレイすること自体が楽しく、達成した時の嬉しさも強いという音ゲーは素晴らしいですね！
……………………………………………
ランキング
最後に、私が今までやってきたゲームの中でも達成感の高い順にランキングをつけてみました！
いずれも何回もチャレンジしてようやく達成したという事で、クリアした時に発狂に近い歓声を上げたり上げなかったりでした。
上から順に達成できるまでの挑戦日数を大体で書くと、
- 1年半
- 2ヶ月
- 3日
- 2日
- 18時間
ぶっちぎりでMHFの時間が1番長かったです。
最終的に装備のインフレに若干助けられたかも知れませんが、それでも1人で極みナルガやジンオウガを倒すのには勇気と努力が必要だと学びました。
ゲームをプレイすることで、努力の大切さを楽しみながら知ることが出来るのでこういう体験も悪くないのだと私は思います( ˘ω˘ )
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