ぶらちゃん夢日記まとめ

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一見ゆるーい感じの夢日記に見えますが、かなりヤバい夢とかあります。
なぜ私が夢日記を書くのかという所から書かせていただきますが、18歳で癌になって入院した時からかなり現実的だったり具体的な内容まで夢を覚えている事が多くなったからです。
もくじ

みんな死ぬ学校
映画クレヨンしんちゃん〜嵐を呼ぶゲーム大合戦〜
- 2本目の夢、カトちゃんケンちゃんタイムトラベル
学校自殺の呪いの悪夢
謎夢

夢というのは基本、脳内の情報整理のためレム睡眠の歳に見えるビジョンと認識しています。つまり、寝始めと起きる直前というのは夢を見ている可能性が高いということですね！
しかし、皆さんも経験した事があると思いますが、目が覚めたりするとそのショックで夢の記憶というのが飛んでしまい、夢の出来事を覚えていないなんて事がよくありますよね。
なので私は目を覚ましたら直ぐに音声メモ等の何らかの方法ですぐに夢を記録するようにしています。
すると面白い事に、その夢の多くは最近経験した事や想像した事に関連している内容があったのです。
例えば猫を見たら猫が出てくる夢だったり、学校や職場に行けばそこが舞台の夢を見る可能性が高かったりする訳です。
しかし、幼い頃に1度だけ経験した1度も言ったことの無いはずの場所の夢を何度も見て、将来その場所に行くことがあるなんて不可解な現象もありました。
大人になった今では知らない場所の夢なんて基本見ることは無くなったのですが、その場所に言ったことがなければ分からないような細かな装飾まで記憶してるほどの夢は幼少期しか見た事は無いです。

さて、そんな夢が気になる私がメモった夢を色々紹介していきましょう。

みんな死ぬ学校

以下夢日記原文

夜の学校7時以降携帯は死ぬ
携帯が爆弾になり爆発、みんな避難
嫌な人間が上の立場となり現場を指揮し、逆らったものは死んだ、
処刑方法様々
生き残ったらまた戻される
クイズを出されたりした
主人公女、男の服着させられる
5×6の机
夢の目的、人を見つける
世界規模？
50音バラバラ3文字作る
何段階のステージで生き残りを集める

夢日記を見ると、その時見た夢を微かに思い出すことが出来るようになりました。
今回の場合は学校とクイズとバトルロワイヤルみたいな内容だったのですが、教室に机が
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と並べられており、スマホの電源を切らないとそのスマホが爆発して持ってる人も吹き飛ぶみたいな残酷なシーンがありました。
5人の犯罪者らしき人物が我々生徒を屋上へと集めてクイズで不正解なら死ぬみたいなロワイヤルゲームやってそれを無限に繰り返すという悪夢だったと思います。
屋上は見たことが無い場所でしたが、恐らくドラマか何かが舞台になっていたのではないかと考察しています。

映画クレヨンしんちゃん〜嵐を呼ぶゲーム大合戦〜

夢日記
 クレヨンしんちゃんにて、ゲーム(漫画？)の中？の世界に入る夢
影や夜といったイメージ

かなり長い夢でしたが、クレヨンしんちゃん映画版のような内容でした。
夜の春日部で夜中にマサオくんがゲームのような画面に引き込まれちゃうみたいな内容だったと思います。
そこには確かもうひとつの春日部があり、それに気づいたしんちゃんや風間トオルくんが助けに行くのか何かを一緒に探しに行く夢だったかは今では分かりません。

2本目の夢、カトちゃんケンちゃんタイムトラベル

夢日記現文

第2話
志村がドリフの付き人時代にタイムスリップし、劇場にて加藤が大怪我するところを防ぐため(木材のはみ出た釘に鼻をぶつけて大怪我)試行錯誤するが、事故は起きなかったものの未来が代わり、大震災直前に戻り、見たら加藤が居なくなってしまった。
カトケンごきげんテレビも無くなっていた。
なんと劇場も無くなっており、全てを元に戻すべく志村はもう一度タイムスリップを試みるのだった。

最近カトちゃんケンちゃんごきげんテレビをよく見るのですが、どうやら志村けんさんが無くなった影響なのか心残りが私の中ではある様です。
今回の夢では主人公が志村けんさん自信で、彼が自信がドリフターズのまだ付き人だった時代にタイムスリップしてしまう所から始まります。
そこでは加藤が劇中にセットに鼻をぶつけて怪我をするという出来事があったことを思い出し、劇中舞台裏等でセットの動かすタイミングをずらしたり、セットを変えたりするなどしてそれを防ぐ努力をした結果、事故は回避出来ました。

そして元の時間に戻ったら何故か自分は大きな屋敷に1人。それは関東淡路大震災がおこる直前の時期でしたが、カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ自体が無いものとなっており、加藤の姿も無かったのです。
それを元に戻すために志村は再び過去へと戻るというちょっと感動的で志村けんさんの、努力家な一面を垣間見た夢でした。
実際にそんな事は有り得ず、完全に夢で完結している内容なので、実際の人物や出来事とは関係ないです。
後で調べましたがカトちゃんケンちゃんごきげんテレビは92年で終了。あの阪神・淡路大震災は95年の1月17日です。

この夢は間違いなくカトちゃんケンちゃんごきげんテレビの影響を受けたことでしょう。

学校自殺の呪いの悪夢

夢日記原文

悪夢思い出した！
学校。
何故か分からないがベランダから飛びたくなる。
ターゲットになると窓の向こうへ誘われる。
幻覚が見え始め、落ちるまで誘われる。
教師も分かっており、ベランダに出る際は絶対一人では出てはならない。

夜の校舎で美術室で寝ているとベランダの階段から誰か上がってきた。

ものすごく怖い夢でした。
薬や高熱による幻覚や謎の衝動に操られて次々にベランダから飛び降りて死ぬという夢。
何故かベランダには柵が無く、大変危険な学校なのですが、日中は勿論、夜にもその学校で恐怖体験をする夢が多いです。
恐らく小学校の旧校舎と中学校のくっついたやつが舞台ですが、ゾンビが登場して閉じ込められたり、夜中に何かから逃げ続けた末教室に閉じこもって怯えるというホラーなものがほとんどです。
私は学生時代何度かいじめを体験しており、学校という施設そのものに恐怖心があったのかもしれません。
対人関係の夢はそこまで強く記憶に残るものではありませんでしたが、恐怖の対象となる何かから逃げ続けるビジョンは何らかのメッセージがあるかもしれませんね。