ポッケ村を離れ、新たな拠点へと足を運ぶBurasutは未開の地、メゼポルタへと徐々に近づいて行ったのだ…。
……………………………………………
実家に引っ越して転校した先ではポケモンが流行ってました。
(男子はトレカやモンハン、女子は動物の森、ポケモン、男同志が抱き合う薄い本なんかも流行ってたのでした。)
そんな中、極小数ですがオンラインゲームにハマっている連中が居たのでした…。
最初のお話はココ!
http://burasutdiary.hatenablog.com/entry/2018/12/03/100223
……………………………………………
もくじ
ドンドルマ
私が最初に着いたのはドンドルマの街でした。
(本当はココット村なんかにも立ち寄ったのですがオンライン環境がなかったのですぐに出ていきました。)
中央に焚き火があり、周りに受け付けや商人がカウンターに居た拠点から簡単な依頼を受け資金を稼ぎます。
曖昧な記憶で描いた風景…
最初に作成したのはゲリョス装備でした。そこから徐々に強力な鳥竜種装備を集めて固めました。
スキルは組む余裕なんてありません。
それでも今までの装備より発動スキルが多かったのは覚えてるかな…。
ようやく武器に手が付けられるようになり、街の方へと行き、イャンクックの太刀を生産するために狩りをしてると、そこで出会った相方に「装備だっさw」と言われました。
ゲリョス胴装備…ダサい…
周りを見ると結構オシャレな装備の人が多く、スキルもなかなかな組み合わせばっかりだったのでオシャレも意識するようになりました。
田舎ハンターから見たドンドルマはとても刺激的でした。
しかし飛竜刀以外で手軽に作れる火属性太刀があったなんて…感動です。
しかも、防具も強化を重ねると上位に派生ができるのです。
メゼポルタ
月日が経ち、ある程度装備が整ってきた私は、とうとう公式クエストを受けることになりました。
場所は砂漠、今でも覚えています…
最初、1人で狩りに行きました。
所詮ダイミョウザザミ
そう思っていたのですが…
苦戦の末、失敗…
アイテムが尽きなかなか削れなかったのです…。
嘘だと思うだろ?本当なんだぜ…。
MHFのモンスターはパーティー前提の強さだと言うことを知らなかった私は圧倒的タフさの前でひれ伏してしまいました。
思えば最初の頃は仲間と苦戦をしながら装備を作っていったのです。
そういえばラスタとか言うNPCなんかも居ましたね。
その後拠点に戻り、仲間を募集して再び砂漠に向かったBurasutでした。
未知のモンスター
エスピナス
今では奴をこよなく愛する狩人となった私ですが、そんな私にも初めて遭遇した時は恐怖したものでした。
それはいつもの様にクエスト一覧を見ていた時、イベントクエストに見慣れない名前のモンスターが居たのでした。
【エスピナス】
初めて見た時はポケモンのハピナスみたいな名前だから弱そうだとか、可愛いのかなと思っていました。
詳細を見ると【樹海】【飛竜種】という単語が目に入り、中々の今日的であることを察しました。
募集をかけてみると1人、双剣使いのハンターが着てくれました。
双剣使い:よろしくです!
ぶら:よろにゃん( *˘ ³˘)♡♡♡
……………………………………………
樹海に到着。
ポッケ村のハンターをしてた時、主にG級モンスターを討伐する際の狩場にもなった見慣れた場所でした。
狩場の中央にある木で囲まれた空洞で目撃されるという情報から2人はそこに向かった。
木々に擬態しのんびりと寝ている棘だらけの飛竜種を発見。
近づくと首を振ったりして棘に刺さって痛かったので、警戒しながら爆弾を設置。
なんだ、これは弱そうだ…
そう思いながら2人は起爆をしたけど、エスピナスは起きることなくそのまま眠り続けていたのです。
爆弾をものともしない飛竜種をみて私達は唖然としていました。
その後も爆弾や太刀を振り削ってみようと試みましたが全て堅い甲殻に弾かれてしまうのです。
10分が過ぎたところでようやく目を覚ました…
かと思えばそのまま辺りをのそのそ歩き回るエスピナス。
まるでハンターを見えていない、あるいは眼中に無いような振る舞いを見せる奴を私達は休むことなく切り続けるのです。
すると、
奴が怒った刹那、私達は宙を舞ってそのままBC送りにされたのでした…
再び戻り、怒り狂うエスピナスと退治をするものの怒り中は攻撃が通る事は分かったが、動き回り手が出せない事がわかったので諦めて帰ることにしました。
1番驚いたのはブレスが毒と麻痺で原作では考えられないような奇怪な組み合わせの攻撃を繰り出してくるということでした。
こうして私の未知なるモンスターへの探求が始まるのでした。
……………………………………………
おまけ
フロンティアを始めたのがシーズン8辺りで、慣れた頃にフォーワード、メゼポルタへと移行しました。
当時のBGMや環境、ハンター感の交流は今とは少し違う興奮と探究心をそそります。
キーボード操作が難しすぎてタイピングが苦手な私には大変でしたが、心強い仲間が手を貸してくれたお陰で楽しく遊べたのだと思います。
それにしても毎回アップデートの度に新作のゲームを始める時の高揚感は、メゼポルタでしか味わえませんね!
次回、新たな脅威編
https://blog.with2.net/link/?1914539
MHF_Z専用垢
https://twitter.com/BurasutMHFZ?s=06
メイン垢
https://twitter.com/BurasutTV?s=06
サイトトップ
http://burasutdiary.hatenablog.com
Burasutの部屋
http://burasut.weebly.com
ブログサークル
https://blogcircle.jp
http://blogcircle.jp/ping/rcv/27508
おまけ…?
これから少しずつ描いていってシリーズ化できたら良いなぁ…( ˘ω˘ )スヤァ
おやすみ